2011年1月25日火曜日

価値について真剣に考えてみた

今日はお客さんからの言葉がきっかけで
改めて自分の「 仕事の価値 」とは何なのかを深く考える良い機会があった。


自分は大学時代から、
介護業界の人材紹介事業を営んでおり、
エージェントとして
「人材を求めている企業と働く場所を探している求職者とのマッチングの相性(精度)」が
自分たちが提供している仕事の価値だと考え、仕事に取り組んできた。


仕事だけではなく、

自分の会社が社会に提供している価値とは何なんだろう?

自分の価値とは何なのだろうか?

と、あらゆる物事の価値を考え始めると止まらなくなる。


ノートパソコンが提供している価値ってなんだ?
マクドナルドが提供している価値はなんだ?
スタバの価値は?
ぬいぐるみの価値は?
ゲーセンの価値は?


どんなモノにも価値はあって、
価値があるからこそ人は何かしらの対価(お金とか時間)をその価値に対して払う。

この提供しているものの価値が大きければ大きいほど、
あるいは価値が多ければ多いほど
対価も大きくなる。


ほんとーーーーに、当たり前のことではあるんだけど、
今の自分だからこそ改めて深く感じることができた一件だった。


価値について考えてみる。


それはきっと自分の価値についても考える良い機会にもなるかも。



かしこま


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