2011年4月11日月曜日

情熱を感じるポイントを探せ!



「情熱」の力の凄さを知らない人はいない。

自分が「情熱」を注げるものの話をしている時は、きっとその人は活き活きしているはずだ。
そして、その活き活きしている姿は人に影響を与える。
影響を与えられた人は、それに感化されて行動を変えるようになる。

「情熱」を持って人に接すると、「情熱」を受けた人は全力でぶつかってきてくれる。
その健全なぶつかり合いこそが人を成長させ、そして「情熱」をより燃え上がらせることになる。
「情熱」の炎がドンドン大きくなってくると、「情熱」が『成果』という形で現れる。

一方でこう疑問に思う人もいるだろう。
自分は「情熱」を持てるものがない。
今やっていることに「情熱」を感じられない。等。

そんな時は一度立ち止まって考えて見て欲しい、

自分の人生でどんな時に「情熱」を感じていたのか。
どんな事に「情熱」を感じていたのか
どんな状態であれば「情熱」を感じられるのか。
「情熱」を持つ為に必要なものは何なのか。

深く、
深く考えていくと、きっと意外とシンプルな答えが出ると思う。
その答えを大切にして欲しい。
その原因を受け止めて、情熱への足掛かりとして欲しい。


自分はすっかり「情熱」を失っていた。
いや、失ってはいなかったが、中途半端な熱を持っていてそれで満足してしまっていた。
そんなんじゃないだろ!
中途半端な温度では水は沸騰しない。
80度でも99度でも沸騰しないのであればどっちも大差ない。

100度、、この100度を超えられるかどうかがだ。

失敗も同じ。
行動した先に在るモノが仮に失敗だったとしても、
80度の「情熱」で行動した失敗と、
100度の「情熱」で行動した失敗では、その先の成果が全然違う!

失敗するなら100度以上の情熱だ!
行動するなら100度以上の情熱だ!!


常に自らに問う、「お前は今何度だ!?」


かしこまり

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