2011年4月13日水曜日

自分なりの論と説を持つ

自己の哲学や世界観を深め、そしてそれらを固め、自分なりの論と説を持つ。
すると自然と話す内容に魂がこもる。
そして、それが人の心を動かすんだと今日改めて実感した。

自分なりの論と説を持つ為には、生半可なことでは到底到達できない。
100%を超えなければその境地にはたどり着かない。
今日は重要なミーティングの為に、自分なりの論と説を導き出すために、
前日から徹底して準備を進め、早起きし、移動中も、トイレの時も、徹底的に考えて考えて行動した。

その結果として、目上の人から貰った言葉(ある種の成果)は自分の宝物だ。
こういった小さな達成感の積み重ねが、自信に繋がっていくのだと実感している。

自分の力を使い切って出したモノは、きっと魂がこもっている。語れるはずだ。
どんな事でも語れるということは、それについて自分なりの論と説を持っているということ。
それは仕事でも遊びでも同じ。
逆に語れないのであれば、論も説もないということだ。

仕事において人を動かすというのは非常に重要なこと。
その為に、自分なりの論と説を持って語れるようになろう!なっていこう!


かしこまり


デール カーネギー,Dale Carnegie,山口 博
創元社
発売日:1999-10-31

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