自分流情報収集手段の最後は「twitter」について。
かなりメジャーになり、社会現象まで巻き起こしているtwitter。
このtwitterを活用して情報収集している方は「かなり」多いんじゃないかと思います。
その為、色々な有識者の方がtwitter活用法を公開してます。
一般的なtwitterの活用方法は @maikatan さんが分かりやすくブログにまとめているので、こちらをご参考頂ければと思います。
初心者の為のtwitterをもっと楽しく活用する方法まとめ はてなこわい><(http://d.hatena.ne.jp/taan/20100611/p1 )
色んな人たちがtwitterを使って情報収集をしている中、「自分の情報収集手段の整理」と「他の人の情報収集手段を少しでも知りたい」という思いで書きます。
▼twitterではリストをフル活用した情報収集
結構タイムラインのみでフォロワーのツイートをチェックし、情報を得ている人が多い印象があります。フォロワー数を絞り(~100くらい)その人たちのツイートを追っかけると言うもの。
フォロワーさん達のツイート全てに目が行き届くので、情報も深くなり、管理も楽です。
しかし、自分は情報ジャンル別にリストを作成して情報収集をしつつ、タイムラインで情報を追っかけるというtwitterの使い方をしています。
リストを活用していない人もいるなかで、自分がtwitterのリストを活用する理由はく2つです。
①フォローしたい人が多すぎて、どの人からどんな情報を得るか取捨選択するノウハウが無かった
②大量の情報を得たい!(大量行動の法則)
でした。
フォロワーだけを追っかけるのと違い、リストだけを追っかけると情報がタコツボ化しやすいので、タイムラインもかなり見るようにしています。
で、どんな風にリストを活用しているかというと、大きく5つのグループに分けています。
①「ジャーナリスト」
②「経営者・創業者」
③「スタートアップの経営陣」
④「漫画家」
⑤「友人・知人」
特に①・②のリストは結構頻繁にチェックします。ジャーナリストの方々が、各紙、各局のニュースに対して、どんな見解でツイートしているのか。各業界の情報提供・収集のプロであるジャーナリストの視座に触れることは重要だと思っています。
経営者リストは、孫さん、成毛さん、出井さんなど、長年経営者として活躍されている方々のリスト。プロ経営者の視座に触れるために使ってます。年が離れた方々の情報は普段意識しないと得られないモノなので、twitterには大変感謝してます。
③・④・⑤は仕事と趣味的な意味合いで使ってますね。
どんな人たちをフォローしているか知りたい方は、自分のtwitter list( @seri_jp ) を見ていただければと思います。
▼自分流の情報収集手段を習慣化しよう!
自分はこれらのtwitterリストを毎朝チェックしてます。twitterやってる人はみんな朝起きたらtwitterのタイムラインをチェックしていると思いますが、自分の場合はリストの方々は必ずチェックしています。休日等問わず。
twitterは本当に「手軽」なので助かってます。
自分の様な継続性がない人間でも続けられるほどの手軽さ。素晴らしすぎます。
自分の情報収集の流れとして、
朝起きてから、
twitterでリスト、タイムラインのチェック
↓
iPhoneアプリ 新たにす( http://allatanys.jp/ ) で日経・朝日・読売の紙面チェック
↓
メルマガチェック
↓
RSSリーダーチェック
活動し始めてからは、各種情報手段を併用してチェックといった形です。
色々と書いてきましたが、このような方法で自分の場合は「RSS」「メルマガ」「twitter」を情報収集の手段として活用しています。現時点では。
使い始めて強く感じたことは、
人によって手段はバラバラだと思いますが、どんな情報収集手段でも続けることが一番重要だということです。
自分の場合は自然とそうなっていきましたが、日々続けることで少しずつ自分の中で情報が蓄積されていくのが実感としてあります。それが楽しいし、実になっていると感じています。
それもこれも結局は続けてこれたから。
続けなければ意味がないんだなぁってつくづく感じます。
そして、知識や知恵、アイディアっていうのは大量の情報の中からの組み合わせで生まれるものですから、元となる材料(情報)を自分なりの方法で収集する手段を持っている人はいつの時代も強いんだと思います。
かしこまり
かしこまり
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